○ガライドスコープ裏設定○
○勇人side
●フェイト改(バーサーカー)
解説:軍の研究施設で、シヴァのクローンとして生み出された実験体第二十二号。
人型のクローンとしては、唯一の成功品。
その後、軍の実験台にされ、体内に解析不能の未知のエネルギー体「暗黒物質(ダークマター)」を埋め込まれた。
(正しく言い直せば、暗黒物質が核になるように体を作り変えられたのだが)
その影響で、負の感情が高ぶると、体が異形なものへと変化し、理性を取り払われ、狂戦士(バーサーカー)状態になる。
力が大きすぎるため、未だに自分ではコントロールできない状態にある。
●フール
解説:七年前の全面戦争(第六次世界大戦)により、人間軍に殲滅されたはずの「人工天使」(アークエンジェル)の生き残り。
元々は、医療用として開発されていたタイプのため、動きが鈍く、攻撃能力も殆ど備わっていない。
そのため、戦闘には不向き。しかし、治療に関しては絶大な威力を発揮することが出来る。
戦争前までは、病院でよく使われていたタイプ。
●シヴァ
解説:自分たちを奴隷として生み出した人間たちに復讐するため、反乱(第六次世界大戦)を起こした「アークエンジェルス」の生き残りであり、
反乱軍”蒼天の使徒”の中心核の一人、「ガブリエル」でもあった。
しかし、最終的に反乱は失敗。使徒達は人間軍によって皆殺しにされていった。
逃げ場の無くなったガブエリエルは、人間軍の動きを監視するため潜入時に使っていた仮の姿、人間「シヴァ」へと姿を変え、辛うじて生き残るが……
●ソルド
解説:ソルドの体(顔含め)の傷は、戦時中に戦場で人間軍司令部によって軍人に支給された大量生産型の不完全な大型銃器が爆発したときのもの。
その爆発により、ひどく損傷した左腕は動かなくなり、戦場ではただの重荷でしかなくなったため自分で切り落とした。
「あの頃は爆発なんて珍しくも無いさ。……爆発に巻き込まれて死んだ奴も多かったんだろうな」
○凪羽side
はいはいはい。凪羽サイドは明るく行きましょう。明るく(何このノリ)
本当は表に書かないといけない世界観設定(何でウラ)ですけど まぁ 流して下さって構いません。
・基本的に世界は地球とかそんなんじゃなく、全くの別世界です(そりゃな)
・太陽とか月とか、普通にありますけど実は月は普通の色のと ひと回り小さい青い月があったり。
・機械とかありません。火器とかもありません。剣と魔法のファンタジーですから(…。)
・エルトですが……あれはメールが自分の力が暴走したときの為に自分の魔力削って造ってます。
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