(室内・軍本部)
ハクラス:ああっ、暇すぎますわーー!!(ガチャ、という音がしてドアが開く)
ソルド:おまたせ。白ちゃんw(抱きつき)
ハクラス:いやあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああーーーーーーーっ!?(ソルドの顔押しのけ)
ゼファ:……。
クロフィア:……。
(閉じられたドアの外で待っている)
ソルド:白ちゃん……流石の僕も、そこまで嫌がられると傷つくよ……(退きながら
ハクラス:勝手に傷ついてればいいんですのよーーーっ!!(泣)
ソルド:酷いなぁ……
(白屋根の家・キーネル宅(宅て。)
キーネル:……何もすることが無いですね。
黒瑕:のようだな。……全く、暢気な事だ。
キーネル:おや?貴方も人のことは言えないと思いますがね。
黒瑕:……。
キーネル:とりあえずハクラスを受け取りに行きましょうかね……
黒瑕:一人で行け。
キーネル:おや、随分冷たいことで御座いますね。……構いませんが。(言いながら、ドアから外に出る(他に何処から出るんだ←ツッコむな)
黒瑕:………。
(外)
フェイト:はぁっはぁっはぁっ……っ (左肩から右の脇腹にかけて、深い傷が走っている)(木に凭れて)
月夜見:……少しは落ち着いたかい?(スーっと現れて)
フェイト:――っ!? グアアァァッ!!(襲おうとする/しかし出血多量で体がうまく動かず)
月夜見:あらー……まだ落ち着いてなかったのかい……
フェイト:グウゥゥゥッ、――っ、はぁっはぁっはぁっ……っ。
フェイト:行けっ……。早くっ……ガアァァゥッ(必死に殺意を抑えている/人格交代を抑制している)
月夜見:まだ行く気はないよ。
フェイト:!?なっ……(歯ぎしり)
月夜見:だって面白そうなんだもん♪(姿消して、声のみ)
フェイト:……。
月夜見:……あれ?ふぇー君?……気失ったかな(姿現し)
月夜見:ぬーーーー……どうしよう。
キーネル:……おや、神霊種か……?(すたーっと道歩いてきた(普通(ツッコむな(何(長
月夜見:……そだよ。今は実体化してるけどね(さりげなーく傷隠して
キーネル:おやおや……運命まで、此処で滞っている……(↑気付いていない(普通気付くか
月夜見:ふぇー君の知り合いかい?
キーネル:そんなものですか。
月夜見:じゃ、怪我治したげなよ。……此処から離れさせてあげなよ。
キーネル:……本来の目的とは違えど……良いでしょう。
月夜見:目的……?
キーネル:いえ、此方の話です。……それでは(ふぇーちゃんの傍に立って消える)
フェイト:(キーネルと時を同じくして消える)
月夜見:……一人残されちゃったなあ……あれ?(道の真ん中に赤いエルト発見)
月夜見:(苦戦して拾って)これは……西風のかな……?
(室内・軍本部)
ゼファ:……なぁ(横目でクロスを見て)
クロフィア:……何だ(まだ眩暈が。)
ゼファ:ずっげーーーーーーー、忘れられてねぇ?
クロフィア:そのようだな……
ハクラス:(部屋の中から)いーーーーやあああああああああああぁぁっぁぁぁぁっっ!!このっ 塩!!大売出し!!
ゼファ:……何が起こってんだよ。
クロフィア:さあな……
ソルド:(がちゃーって扉開けて)ふぅ……あそこまで抵抗されるとは……
ハクラス:(部屋の隅っこ)………。(怒)
ゼファ:何やってんだか……(汗)
クロフィア:……。
ゼファ:で だ。何で俺らはここに居……
ヒーナヴィス:クロスっ!!!(クロスの背後で/大音量)
クロフィア:うわあああぁぁっ!?(振り向いた瞬間ヒーナとぶつかる)
ゴッ・・・・・・・・・
クロフィア:〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!(頭押さえ)
ヒーナヴィス:―――――……(顎だーー)
ゼファ:何やってんだよお前等……(ガークーリー
クロフィア:……ヒーナ(怒)
ヒーナヴィス:怒りたいのはこっちだが?(ニーコーリー)(クロスにF.センスズ渡し)
クロフィア:(センスズつけて)……。(眩暈酷くなった←光+頭突き+α)
ソルド:おや……クロフィアは平衡感覚も保てないか?
クロフィア:(視界はまだ暗い/つまりよそを向いて喋る)……少し、無理なようですが。
ヒーナヴィス:……。(遠い目)
ソルド:なら良いよ、戻って。
ゼファ:狽チてオイ!!俺だけかよ!!
ヒーナヴィス:(超無視)では失礼します(保護者!)(消)
クロフィア:(一礼/どこにだ)(消)
ゼファ:(塩さんに)ちょ オイ待ててめっ 何で俺だけ!!
ソルド:君は司霊の総位だろう?
ゼファ:……だったら何だよ?(ガクーリ
ソルド:色々聞きたい事があってね。
ゼファ:……。
ソルド:(がちゃーと扉開けて)あの女の子……月夜見は大丈夫かな(そこ心配か
ゼファ:さぁ。……イヤ多分大丈夫だろ(すっげぇ適当)
(外・軍本部前)
月夜見:……こんな所かぁ……(西風の気配追って入り口まできた(無理かと(つっこむな)
月夜見:(見上げて)大きいなあ……西風何処だろ。(怪我気にしつつ)
月夜見:(姿消して中に入る)
(でかい部屋の前)(何処じゃ)
月夜見:……ここ、かな……?(ふらふらしつつ)
月夜見:……やば……そろそろ限界か(壁にもたれて)
レマ:(形を作ろうとするがすぐにただの血に戻る)
月夜見:もう……精神体に戻るだけの力も無い、か……(そのまま壁を背にズルズルと座り込む)
月夜見:……(周りに血溜まり)(レマは居ない)(そのまますーっと気失いました)
(↑の部屋の中)
ソルド:じゃあ、ど……―――!?(血の臭いに反応)
ゼファ:……何だ?
ソルド:ちょっと、待ってて(席立ち)
ゼファ:ちょっ、オイ……何だよ?
ソルド:黙って待っていろ(ギロリ)
ゼファ:……。(むー。)
ソルド:(バァン、と扉蹴り開け)(月見発見)
ソルド:…………。(キョトーン
ゼファ:(後ろから覗き込んで)何だ?死体でもあったのか――?……って月見!?
ゼファ:何でこんな所にいんだよっ!?
ソルド:こんな所、で悪かったね……
ゼファ:……。(目そらし
ソルド:ハクラス。月夜見とゼファを連れて、キーネルの所に戻りなさい。(お仕事モート
ゼファ:なんで俺まで……(ガークーリー
ソルド:女性はちゃんと、エスコートしなさい。
ゼファ:……女性?(ボソーリ)
ソルド:………ハクラス?白ちゃん?(部屋の中覗き
ハクラス:〜〜〜〜〜〜っ(怒)(部屋の隅ーにいるし)
ソルド:あらら。白ちゃーん……もうお家に帰っても良いよ?(子ども扱い)
ハクラス:…………信用なりませんわ。(怒)
ソルド:……………………。白ちゃん……(ショック)
ゼファ:あー……自業自得?(ボソーリ
ソルド:……。
ハクラス:……。
ゼファ:……。
(闇)
フェイト:……。(ここは……?) (暗闇に一人立ち尽くす)
――:此処は自分に最も近く、そして遠くでもある場所。(二重に重なった声)(姿は見えず)
フェイト:……誰だ。
――:答えなくとも、『知っている』さ。(暗闇の中から現れる)
フェイト:!?(此方を見て笑っている、紅の瞳を持ったもう一人の自分に目を見張る)
ブラッド:どうした。自分を見て驚くのか?
フェイト:……。
フェイト:消えろ。(目の前の自分を睨み)
ブラッド:それは無理、だな。
フェイト:俺にはもう、お前は必要ない。(自分の中の怒りを抑える)
ブラッド:本当にそう言えるのか?(ニヤリ)
フェイト:黙れっ!!(相手を銃で撃つ)(姿を消すブラッド)
フェイト:……。(目を閉じて気配を探す)(ブラッドの笑い声が響く)
ブラッド:(フェイトの首を後ろからがっと掴んで締める)
フェイト:――っ!?(苦)
ブラッド:そう嫌うなよ。仲良くしようじゃないか。クククク……(更に締め上げる)
フェイト:――っ……ぐっ
ブラッド:肉体が……支配できる肉体が欲しいんだよ。(右手をフェイトの胸部裏あたりに押し当てる)
フェイト:(ズブズブとブラッドの右腕が体に入り込んでくる)
フェイト:――っ!?(ビクンと反応)(体が拒絶)
フェイト:うっ……ぐあああぁっ
(室内・キーネルの家)
フェイト:ああああぁぁっ!!(はっと目を覚ます)(荒くなっている息を抑える)
フェイト:……。
キーネル:(ガチャ、と音を立てて扉を開く)
キーネル:……おやおや、やっとお目覚めで御座いますか。
フェイト:……。
キーネル:お風呂、入ります?シャワーしかないですけれどね。(ないのかというツッコミは無しの方向で)
(外)
ゼファ:もっと速く歩けよなー?(怒)
ハクラス:貴方が速いんですのよー!(怒)
ゼファ:……おばはんめ。(ボソーリ
ハクラス:今何て言いましたの?(ニーコーリー
ゼファ:♪(しらーっ
ハクラス:っこの……(怒)
ゼファ:(にしても……何であいつ残るっつったんだ……?)
(ゼファ海草(いや回想)
ソルド:ま、とりあえず頼んだよ。(ニーコーリー
ゼファ:……。だから何で俺だよ……(ガクーリ
ソルド:だって君、暇でしょ?(ズバーリ)
ゼファ:……。(刺してぇ(本気)
月夜見:ねぇ……
ゼファ:!月見?
月夜見:僕は、……此処に居るよ……?
ゼファ:は?何で――……
ソルド:まぁまぁ。本人もこう言ってる訳だしね。面倒は僕が見とくから安心して――……
ハクラス:絶対駄目ですわーー!!(キーパーリー
ゼファ:絶対無理だ!!(ズバリー
ソルド:二人共……酷だね……(うるり
ハクラス:どっちがですのー!!
ゼファ:どっちがだこの阿呆!!
ソルド:……二人でコンビでも組む?何なら推薦してあげるよ。
ハクラス:嫌ですわ。
ゼファ:イヤだな。
ソルド:………。(しゅーん)
(外)
ハクラス:(黙ってへにょーと木に立ったまま凭れて)
ゼファ:後は一人で帰れるだろ、おばさん?(キーネルの家指差して)
ハクラス:………………そうですわね(ニーコーリー)
ゼファ:んじゃな。(くるりと向きを変えて)
ハクラス:………あ。(西風の服掴んで)
ゼファ:…………………ぁんだよ?(嫌な予感)
ハクラス:(自分の耳を指差して)センスズがないですわ……
ゼファ:知ったことか(怒)
ハクラス:………。(むくんだ足を指差して)
ゼファ:んじゃセンスズなしで生活しろっ!!(怒)(適当に帰るし)
ハクラス:頼みましたわよー?(夜の空を見上げながら)
(室内・キーネル家)
フェイト:……。(椅子に座って考え事)
キーネル:ご飯、食べますか?三日ぶりの。
フェイト:……。
キーネル:食べないと治る傷も治りませんよ。(白粥をテーブルに置きながら)(作れるのかこいつ)
フェイト:……キーネル。
キーネル:はい?(部屋を出ようと扉を開けていたが、再び閉める)
フェイト:……何故、俺に構う?放って置けば良いものを。
キーネル:さあ、何故でしょうねぇ?(窓から入る月の光と風が、出会った時を思い出させる)
フェイト:隠すのか?”目的”を。(フェイトの殺気が、部屋の空気を重くする)
キーネル:……。
フェイト:……。
キーネル:おや、本当に知りたいんですか?(ニーコーリー
フェイト:(無言で肯定)
キーネル:そうですね……まぁ今の所は”無謀と好奇心”、後は少しの情で御座いましょうかね。
フェイト:……。
(外・軍本部前)
ゼファ:俺……何やってんだろ。(すーたーと本部に戻りながら)……戻りたくねぇーーーー……ん?
スート:やっほーぅ、ゼファw(ちょうど本部から出てきた)
ゼファ:………。
スート:無反応ですか?(ゼファの顔の前で手を振って)
ゼファ:(俺は何も見てねぇ)……。(通り過ぎようとする)
スート:狽あっーーー!!無視っ、無視ですかー!?無視は酷いですよ!!
ゼファ:ああああぁもう!!俺は何も見てねぇー!!
スート:あら?ゼファって盲目でしたっけ?
ティアルス:……そういう問題ではなかろう。
ゼファ:……何だよ。何の仕事だよお前等……(ガクーリ
スート:企業秘密ですw言ったら首が飛びますw
ゼファ:だったら俺に声なんてかけるんじゃねえ(怒)
ティアルス:准将……いや、チャートがお前に会いたいそうだ。
ゼファ:チャート……誰?
スート:嫌ですねー、チャルト准将ですよー?
ゼファ:は?名前変えた?
ティアルス:チャートなら先日軍を辞めているが?
ゼファ:………は?…………嘘だろ?
ティアルス:嘘をついてどうする(そこじゃねぇ(つっこむな)
スート:ほらー、あの結構有名な反帝国組織、えーっと?
ティアルス:Hell vision Beasterだ。
スート:そー、それです。そこに所属してたらしいですよー?
ゼファ:マジかよ……(ガクー
ティアルス:軍に所属しながら、その逆に属するものが多い……そろそろ帝国も危険だな。
ゼファ:HellBeって確かC・フォールトが……
スート:ヴィジュア……でしたっけ。あの、レイクス兄弟。
ゼファ:また……凄いところに居たモンだな。
ティアルス:目的はあるのだろうがな……
ゼファ:で?それが俺に何の用よ?
スート:Blue Shadowだからじゃないですかー?
ゼファ:(ガクー)……お前等、インピリアルだよな?
スート:ええ(キラーリ)(満面の笑み)
ゼファ:……で、口封じか?
ティアルス:いや、伝えたのみだ。先も言ったように俺たちは仕事中でな。
スート:そーですよー?
ゼファ:(ホッ)そーかー(←やる気ねぇな……)
スート:あ。チャートからの伝言。”キーの家で会おう”……だそーですよ。
ゼファ:煤I?(ガーン)……何でカオス!?ちょ、マテ俺いかねぇえ!!
スート:嫌ですねー、ちゃんと伝えたんだから行ってくださいよ?(といいつつ走り去る)
ゼファ:買Iイ待てコラ って変な伝言残して行くんじゃねぇーーーーーーーー!!
(室内)
月夜見:……(パチ)……あれ……?
月夜見:此処、何処……?(ベッドに横たわったまま天井見上げて)
月夜見:(とりあえずムクリと半身起こして)
月夜見:(怪我は大方治っている)……ま、いいや(誰も居ないので)
月夜見:……寝よ。(バフーリ)(とかいいつつ頭が冴えてて眠れない)
ゼファ:(そーっと扉開いて)(ひょこーり
月夜見:………。(ボケー
ゼファ:……。(ソーッ
月夜見:女の寝室に入るなんて野暮な……てか誰?(ぁ
ゼファ:……………………………。(忘れてんのかよ……)
ソルド:やぁ、ゼファ君(後ろからぬっと現れて西風の肩に顎乗せる)
ゼファ:〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?(思わず裏拳)
ボゲッ ぎゃふん!?(塩さんが。。)
ソルド:〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ……。(顔面抑えてしゃがみ込む)
ゼファ:(しらーっ
月夜見:………。馬鹿……?(キパー
ソルド:!? うう……(しくしく
ゼファ:あー……(何かが足にコツンと当たる)
ゼファ:(ばっと振り向いて何かを確認)(ハクラスのセンスズ)
ゼファ:(音速で拾ってそのまま扉の外へダッシュ)
月夜見:あーあ。
ソルド:うううぅうぅっ……(しくしくしくしくしく)
(外・キーネル家の屋根の上)
フェイト:……。
キーネル:風邪引きますよ?(ひょこーと上がってきて)
キーネル:……何も食べずに……、どうやってその体を維持してきたのです?
フェイト:……聞きたいか?
キーネル:余り。(ニーコ-リー)
フェイト:……。だろうな。(言いつつ立つ)(そのまま下に降りて、林の中に消える)
キーネル:………。(目で追う)(が、途中で飽きてやめる)
(外)
ハクラス:遅いですわねー……(ぼけーと空見上げながら)
ゼファ:(がさがさがさがさがさがさがさがさがさがさがさがさ)
ゼファ:ぶはぁっ(草むらの中からがばーと現れる)
ハクラス:狽ネっ……なな、何ですの!?
ゼファ:奴が追ってきた!!(センスズ渡して)
ハクラス:奴?(センスズつけて)
ソルド:奴とは失礼な。(西風の後ろに立って)
ハクラス:きゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁあああ!?
ゼファ:うるせぇー!(耳塞いで)
ソルド:白ちゃーーんw
ハクラス:ああぁぁっぁぁあああああああーーーーーー!!(逃走)
ソルド:ああっ、白ちゃん前!!
ハクラス:いやぁぁぁぁあああ………え?(走り続ける(メロス(違います)
ハクラス:(ふぇーちゃんと衝突)(白転倒)
フェイト:………。
ハクラス:なっ、何ですの……(むくーと起き上がりつつ)
フェイト:……っ……う……っ(何か苦しそう)
ハクラス:……?
ソルド:……。
ハクラス:怪我でも……?(じろーと見つつ)
ソルド:フェイト……?
フェイト:……っ
ハクラス:……?
キーネル:(適当に出現(何の超能力じゃ)……おやまぁ……
キーネル:まだ不安定だというに、無理をなさいますね?
フェイト:だ……まれ……!!
キーネル:(笑んで)私はこれで饒舌なのでございますよ。
フェイト:う……るさいっ……!!(キーに黒炎で攻撃)
キーネル:(結界防御で避けて)……おやおや
キーネル:本当に無理をなさいますこと。
ハクラス:なななな、何ですの……
ソルド:フェイト落ち着け!
フェイト:だ……まれ……
ハクラス:え……?
フェイト:黙れーーーーー!!(見境なく攻撃)
ゼファ:っおいハクラス!!(一番近い場所に白がいるので)
ハクラス:!?
ソルド:(ハクラスの前にいって盾になる)
キーネル:(一瞬ふぇーちゃんを睨んで)……お強い。ですが頂けませんね。
キーネル:(適当に束縛呪文とかしてみる)
ソルド:待てっ!!
キーネル:(集中してて聞こえていない)
ソルド:今、奴を攻撃するな!!力を増大させるだけだ!
ゼファ:あーーーーーったく!!(キーに斬りかかる(剣は抜いてませんよ?)
キーネル:っ!?(てきとーに避けて)
キーネル:……何の御積りで?(西風睨んで)
ゼファ:増大させるだけだとよっ(冷や汗)
フェイト:ぐぅぅぅぅ……っ(力を押さえ込もうとしている)
キーネル:……。
月夜見:(すーっと姿を現し)(実は元々いた)
月夜見:……ねぇ(塩さんに)
ソルド:あ、ツキちゃん。
月夜見:……僕のことはどうでも良いよ。
月夜見:あれは……あれは(ふぇーちゃん見て)どうなれば終わる?
ソルド:ん?あ……ああ……それは……
月夜見:……。
ソルド:フェイトの胸部にこれをねじ込んで(となにやら薬を渡す)
月夜見:これは……?
ソルド:鎮静剤だ。あ、でも普通の人はこんなのねじ込まれたら死んじゃうよw
月夜見:また僕が行くか……(ちらとフェイトを見て)
ゼファ:……死ぬ気かよ?(ニヤーと笑いつつ月見の手から薬取る)
ソルド:いや、私が行く(にこり
ゼファ:大将はそこで傍観してればいいんじゃねぇ?
ソルド:少々危険だが君にはおとりになって欲しいだけなんだよ。
ゼファ:嫌だね。(キパーリ
ソルド:……じゃあ皆ここで死ぬか?
ゼファ:大分危険でも俺が前に出るぜ?(薬もって走り出す
ソルド:おいっ!!
ソルド:……くそっ(走り出す
フェイト:あああぁぁあああ!!(暴走中
ゼファ:殺せるモンなら殺してみろっての……♪
フェイト:……。(ふっと消えて西風のすぐ前に現れる
フェイト:(裂けた口でニヤリと笑う
ゼファ:……来いよ!(真顔
月夜見:っあの馬鹿餓鬼っ!!
フェイト:があああぁぁっ!!(西風の首捕まえて)←どんだけ無防備ナンジャというツッコミはなしで……
フェイト:(持ち上げる)
キーネル:(ひゅ とフェイトの前に移動して)
キーネル:些かお遊びが過ぎるようで御座いますね……(小さく何事か呟いて)
ゼファ:……(フェイトに剣突き立てて)(口元だけでニヤリと笑う)←タフ(意味違
フェイト:!!
フェイト:ぐあおぉぉ!!(キーネルに攻撃
キーネル:(かすり傷一つ無し)(最小限の爆発のようなものをおこし)
フェイト:ぐうっあああああ!!(西風離す)
ゼファ:……っと(風に煽られながら着地
フェイト:ぐうううぅぅぅっ……(額から出血
ゼファ:!(視界に多量の血が映る
ハクラス:!……ゼファ!落ち着くのは貴方ですわよ!!
ゼファ:くっ……(←笑ってます
フェイト:あああぁぁああ!!(苦しんでしゃがむ
ゼファ:(すぅ と一瞬でゼピュロに入れ替わる)
ゼピュロ:……一寸、やりすぎじゃねぇ?(ニヤーリ
フェイト:あああぁぁぁっ……(がくがくしつつ(ぇー
ハクラス:ゼピュロ……
ゼピュロ:あぁ?(ニヤー
ハクラス:何する気ですの……?
ゼピュロ:……さぁね(ニヤー(といいつつ何もする気無し
ソルド:な……?(プレッシャーの違いに驚く
ソルド:お前は……何者なんだ?
ゼピュロ:さぁね。
ソルド:……。
フェイト:はっはっ……ぐっ……(息切れ
ゼピュロ:(じろーとフェイト見つつ
フェイト:ごほっ……っゲホゲホッ(吐血
ゼピュロ:……同じだな(ニヤーリ)(西風の昔とね
フェイト:な……に……?
ゼピュロ:餓鬼、お前何処から来た。……人魔に嫌に似てやがる。
月夜見:……。
ソルド:な……今……何て言った。
ゼピュロ:んだぁ?
ソルド:……。
フェイト:……。(何事か呟き
ソルド:……?
フェイト:……だったら何だ?(ニヤリ 裂けた口で
ゼピュロ:……。だっせぇ……(ボソー
フェイト:ははははは!!お前が言えた立場か!?(様子が変
ゼピュロ:はぁ?
キーネル:人と魔と……相容れぬ物の間で彷徨うておるのですか……(ボソリ
フェイト:俺が誰か分からないなんて今更言う気じゃないだろうなぁ?
フェイト:なぁ、ゼピュロ。
ゼピュロ:けっ……クソむかつくぜ……
ゼピュロ:俺は面倒なことが嫌いでね(ニヤー
ハクラス:一体……何なんですの……(話掴めず
フェイト:あぁ?
フェイト:……久しぶりの会話を邪魔するなよ(睨み 凄いプレッシャーをかける
ハクラス:……っ(キーネルでさえ一歩下がるほどの
ゼピュロ:うぜぇ。この馬鹿(ゼファ)も上がって(出て)こねぇし……
ブラッド(フェイト):俺は押し込んでるだけだがなw
ゼピュロ:ふん。知ったことじゃねぇ。
ブラッド:お前の主より俺の主のほうが自我がしっかりしてるって事だw
ゼピュロ:……自我ねぇ。
ブラッド:そ、自我w
ゼピュロ:そりゃこんな状況じゃこの馬鹿は引きこもるぜ?(ニヤー
ブラッド:弱えぇなぁ。
ブラッド:相変らずお前の主人は餓鬼か?
ゼピュロ:さーーあね。……弱くしたのは俺だし?
ゼピュロ:……にしても「主人」とは気にいらねぇな。
ブラッド:じゃあ「マスター」。
ゼピュロ:下僕だろ?(ニヤー
ブラッド:おいおい……(笑)
ゼピュロ:フン、どうせ――……っ(言葉が途切れる
ゼピュロ:……っ……?(一瞬姿が揺らぐ
ブラッド:体は大事にしろよ……っと何だ、もう終わりか。
ブラッド:情けないなぁ?
ゼピュロ:(一瞬底だけ穴の開いたように暗くなり)(そのまま、割れるように分離(分離言うな)
ゼピュロ:……黙ってろ阿呆が(ニヤー
ゼファ:……。(焦点合わず
ハクラス:な……戻ってきた……訳ではないんですの……?
ブラッド:マスター様はもう不要ってか?くくくく
ゼピュロ:けっ。自我だろ?……自力で上がってきたか。
ゼピュロ:っつーか前から単独行動は出来たぜ。(ニヤー) 憑いてる方が楽でね。
月夜見:西風が……戻ってきていない……
ゼピュロ:知ったことじゃねぇよ。
月夜見:……。
ブラッド:羨ましいよ。身体があるんだからなぁ?
ゼピュロ:……。
ブラッド:本当に羨ましいよ。何せ、お前には自由に動く身体があるんだからなぁ?
ソルド:……。
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