ブラッド:何か物言いたげげだな。
ソルド:……お前は、何年も前に眠りに着いたんじゃなかったのか……!?
ゼピュロ:へぇ、眠りなぁ(ニヤリ
月夜見:眠りと言う名の、死かい……?
ゼピュロ:だったら情けないのはどっちだってな(ニイー
ブラッド:俺にとって眠りは、死も同然だ。それはお前も同じだろう?
ゼピュロ:知らねぇな。眠りなんざ俺には関係ねぇからなぁ?(ニヤー
ソルド:ブラッド……今度は逃がさん!(ひゅ と消えたと思ったらブラッドのすぐ前に現れ攻撃
ブラッド:おーおー、相変らず怖いねぇ”レッドクロウ”さんよ。
ソルド:悪いが……お前にはここで消えてもらう。(周りの空気がプレッシャーで細かく振動し、ピリピリする)
ソルド:(同時に、フェイト(ブラッド)の胸部に拳を打ち込む)
ブラッド:ぐっ……!!
ソルド:お前が完全にフェイトを支配する前に片付ける。
ゼピュロ:(忌々しげに塩さん見やり)
ハクラス:(はっとして塩さんの後ろの影を見て)……ソルドっ!!
ハクラス:前より後ろですわよ!!
(瞬間、青みがかった炎が燃え上がる)
ソルド:なっ……!?どうしてこんなところに!?(ありえない、といいたげな顔)
スート:あらー(影から出てきて)
スート:仕事に決まってるじゃないですかw
ティアルス:……。
スート:貴方を殺せ、と……w
ハクラス:な……場所が違うといは言え、同じ軍じゃないんですの!?
ティアルス:ただの捨て駒でしかない我等に、上の目的は分からぬよ……
ソルド:捨て駒、なら――……
スート:?
ソルド:消す気でいかせて貰う(更にプレッシャーをかける/マジギレ)
ハクラス:……っ(プレッシャーの重みと塩さんの豹変ぶりに驚き)
スート:……上等です(ニコーリ
ブラッド:まだ、早い……か。(眼を閉じてフェイトに呼びかける)
ブラッド:(眼を覚ませ。そして戦え……)
(キィンと小さな音が鳴る)
フェイト:うっ……(軽い頭痛とともに意識を取り戻す)
キーネル:……おや、お目覚めで御座いますか(ニコリ
ティアルス:構わんさ。勝てると思って此処に居る訳ではないからな。
スート:あらー。何て弱気なんですかティアさーん?
スート:私はやる気で来たんですよー?
ゼピュロ:(面倒臭いな……)
キーネル:……。(フェイトの傍にいるが、どちらにも手を出す気は無い)
ソルド:舐めるな。たかが野鼠が(空気がピリピリとしとります)
ブラッド:どうでも良いけど、好い加減出てきたらどうだ?(スート一行と反対側の影を見やって)
レイフィリス:おやぁー、ばれていましたかw(素でがさーと出てくる
ラシェルト:(見回して)何だこの面子……(緊張感なし
チャート:うん、辛い所だねぇ(とかいいつつワイヤーの一つでも張り巡らせてみる/マテ
ヴィジュア:悪いが、私達もそこの(スート一行)と同じ依頼だ(塩さん見て
チャート:まぁ、そういうことだね(ニコリ
キーネル:……。(無言でチャートを見る
チャート:おや、カオス……
キーネル:久しぶり、というところで御座いましょうかね。
チャート:また妙な所で会ったねぇ……
キーネル:私が言いたいところですね、其れは。(ニコー
チャート:うん、まぁ……これが終わって俺が生きてたら、後でよろしく頼むよ。
キーネル:……えぇ。
ソルド:そうか。
レイフィリス:……?
ソルド:ならば、この場の全員に消えてもらうまでだ(足元をズバンと蹴って走り出す
ラシェルト:……っ(雷魔法放
ヴィジュア:(重ねて水魔法
チャート:……闇を以って汝を詠う ”ヘルレクイエム”(水・火複合魔法)
スート:……うかうかしてられませんね……(ボソリ
ティア:確かにな。
スート:じゃ、行きますか!
スート:(一気に走り出して)……せいっ!(掛け声ですよ
ソルド:……っ(身構え
フェイト:っ(塩さんの前に立って左手を突き出しバリアを張り、Hell一行の攻撃を相殺/スートの攻撃は右手で受ける)
スート:……っ(思いっきり睨んで)
ソルド:!?
フェイト:……しっかりしろ。今お前に死なれては面倒だ。
ソルド:……フェイト、なのか?
キーネル:……。(フェイトのほう見て溜息)
レイフィリス:……どう思います?
チャート:んー、二対六?反則な気がするけど厳しいね(にこり
ラシェルト:笑ってる場合じゃない!
チャート:俺のほうを見てる場合でもないね(にこー
ヴィジュア:なんにしろ無駄口を叩いている場合ではないな……
レイフィリス:そうですね♪(結界張
フェイト:……お前達全員、消えてもらうぞ。(力を解放していく
ソルド:なっ……よ、よせ!!(そんな不安定な状態で力を解放するなんて自殺行為だ!)
チャート:!!(咄嗟に結界張る)
ティアルス:おい……スート!そいつから離れろ!
スート:絶対嫌です!(そのまま結界張りつつ突っ込む
ラシェルト:っ駄目だ……!!(スート追う
フェイト:生きて帰れると思うなよ(力を解放/黒いオーラ(威圧感が
ソルド:――っ!(やめろ!
ティアルス:スートっ!!
スート:うるさいっ!!
フェイト:……。(すーちょの右足狙い(利き足
テイアルス:!(すーちょとふぇーちゃんの中割って入ろうとして
スート:っティアさん邪魔は……駄目ですっ!!(ティア押しのけ(ぇー
フェイト:(ティアの影から現れて)
スート:っ!?(とっさに切りかかる が 避けられる(弱。
ティアルス:(すーちょ庇おうとして失敗(へちょい)
フェイト:(ズバ と すーちょの右足を膝上辺りから切り落とす
スート:(グラ、と体傾ぐと同時に視界がずれて) え……?(一瞬状況把握できず
ティアルス:!?
ラシェルト:スートっ!
スート:――っ!?(遅れて来る激痛と地面に広がった自分の血見て気が動転)(ぐら、と体傾いで)
ティアルス:!(スート支えて)
フェイト:(グアッと右腕を振り上げる)
ラシェルト:……しまっ……!(丁度フェイトの真っ向にいる感じ)
ヴィジュア:ラシェ!(気づいて)
レイフィリス:!(補助魔法効かなかった)
フェイト:(腕を振り下ろす)(ラシェの左肩から心臓付近までパックリ/痛)
ラシェルト:っ!?
ヴィジュア:馬鹿者がっ!!(ラシェの方行って)
チャート:(フェイトに向かって術)
フェイト:(黒い炎を放って相殺する)
チャート:(軽く舌打ち)ヴィア、ラシェ!(フィリスをちら、と見ながら)
レイフィリス:……。(小さく頷く)
フェイト:(ラシェをやった勢いで近くにいたティアを狙って)
ティアルス:!(フェイトに気付く、がスートがお荷物で邪魔/酷)
フェイト:(ティアの背を首の右横あたりから背骨に沿うようにズバーっと/一部肺にまで)
ティアルス:――!(吐血……喀血?)
スート:……ティアさんっ!?(気付いて)
チャート:!(ティアがやられたことに驚き)早く!(ヴィアに)
ヴィジュア:……チャート(苦い顔)
ラシェルト:(ぐったり)
チャート:(にこ)……大丈夫。
ヴィジュア:……生きて戻れよ。
チャート:(無言で笑む)
ヴィジュア:……頼んだ。(そのまま術で消える)
ラシェルト:(ヴィアと同時に)
チャート:(微苦笑して)(すーちょ・ティア庇うようにフェイトの前まで行って)
レイフィリス:(何もできず)
キーネル:………。(チャートの動きに反応)
フェイト:死に急いだな。(頭を狙って)
ソルド:………。(傍観)
チャート:(半強制的にすーちょ・ティアを術で帝国に転送して)
スート:………!(影が薄れ、消える)
ティア:(同時に)
レイフィリス:(はっ)チャート!
チャート:(フェイトに気付いていはいるが 何もせず)
フェイト:(ガッとチャートの結界に攻撃を加える/ひびが)
チャート:!
キーネル:(す、と割って入って)……流石に私も動くことに致しましょうか。(にこり)
ハクラス:カオスっ!(やめておけ、とでもいいたげな)
フェイト:邪魔を……するなぁっ!!(黒い炎で二人を攻撃)
チャート:カオス……!?(驚)
キーネル:(にこー)(さらりと受け流して)
フェイト:――っ!!(間を空ける)
レイフィリス:(少し離れた場所にいる)(どうにもできないので傍観/……。)
ソルド:(ばっと走っていって)(後ろからフィリスの首にナイフを突きつける)
レイフィリス:!(冷たい感触に気付いて)
レイフィリス:えっ……
チャート:………。(フェイトとキーを交互に見て)
キーネル:(にこーてフェイト見て)どう致しました。
フェイト:――……。(キーを睨む)
ソルド:動くな。(更に強く押し付け/血が首に沿って)
レイフィリス:………。(固まったまま)
キーネル:……チャート(ちらと横目で見て)
チャート:…有難う(術でキーの家にとりあえず避難)
キーネル:(にこーり)
フェイト:……逃がしたのか。(益々睨み)(信用できないという目)
ソルド:……。(一旦フィリスを離して)
レイフィリス:――っ(一瞬苦しそうに目を開いて)
レイフィリス:(ぐ、と軽く体折り曲げたと思ったら 吐血……喀血(どっちでもいい)/持病です)
ソルド:!
キーネル:……おや、悪いですか(にこ)
ゼピュロ:(けっ とか思いつつ)
フェイト:(東を見てチャートがキーの家に避難したことを悟る)
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