黒瑕:(す、と術か何かで(…。)キーの真後ろに現れ)
黒瑕:……愚者が。(ぼそり)
黒瑕:(で キーの背に思いっきり長剣突き刺して)(押す/痛)
キーネル:………っ!?(驚)
フェイト:!
ソルド:!?(ちゃんと遠くからでも見てる。)
ハクラス:黒っ!?
黒瑕:(無言でキーに剣突き刺したまま)
キーネル:(苦々しく笑んで)……君でしたか。
黒瑕:(ぐ、と更に強く剣押して)あぁ。
ハクラス:(手が出せず)
ゼピュロ:………。(じろーとキー見て)
フェイト:(ひゅと黒の後ろに回って手首を切り落とす)
黒瑕:!(痛覚ないので落ちたのだけ認識)
黒瑕:(もう片方の手でキーから剣抜き)
キーネル:………っ!(顔歪めて)
フェイト:(キーと黒の間に割って入る)
黒瑕:(飛び離れて)
フェイト:……行け。(キーとソルドに)
黒瑕:(フェイト無視してキー狙う)
キーネル(?):……ちっ(舌打ち)(にや、とらしくなく笑む)
キーネル(?):(だんだんとキーの姿が薄れ)(先程まで流れていた血が止まり、傷が治る)

ソルド:……やばそうだな……。
ソルド:ハクラス!(呼んで)
ハクラス:!
ハクラス: 何 で す の 
ソルド:こっち持て。(ぐたりとしたフィリスの右腕持ち上げ)
ハクラス:………………………………。
ソルド:連れて帰って真実を吐かす。(睨んで/ピリピリしている)
ハクラス:………分かりましたわよ……(嫌そう)

キーネル(?):(既に見た感じはキーではなく)(に、と笑って)
ゼピュロ:……来たか、”ソーティルキス”。(キーの正体知ってたので)
ゾーティルキス(キーネル):……久しぶりに外に出れたと思えば……(言いながら術を)
黒瑕:!(キーの様子おかしいのに気付いて)

(ソートの術で一瞬辺りが真っ黒に)

黒瑕:……っ(↓に気付いて)
ゼファ:っあっちー;(黒の前でソートの術防いだ/熱かったらしい(…。))……よぉ(普通)
黒瑕:(西風睨んで)
ゼファ:睨むなっての。
月夜見:西風……。
ゼピュロ:……けっ。
フェイト:(西風睨む)
ゼファ:睨むなーって。

黒瑕:(溜息)(いても無駄だと思って術で消える)
ソーティルキス:(別に黒追うでもなく)(ちらと東風見て)
ゼピュロ:(面倒臭そうに肩竦め)
フェイト:……何をしたか分かっているのか。(西風睨みながら/きれてる)
ゼファ:んだよ?(ニヤリーン)
フェイト:……舐めるな(バーサーカー状態)
ゼピュロ:!(西風危ねぇなーこのボケェ思いながら)
ゼファ:はぁ!?
ゼピュロ:ちっ(だるそーに西風守ろうかどうか思案/1秒でどうでもいいや、という結論に落ち着く)
ソーティルキス:(無言でフェイト見て)

??:”やめて!”(フェイトの心に語りかける)
フェイト:!!
フール(否風羽):(森の中からばっと飛んできてフェイトにしがみつく)
ゼピュロ:……。
ゼファ:?
月夜見:あ。(ふーさんだ、と思って)
フェイト:邪魔するな!(ふりほどく)
フール:駄目よ!(再びしがみつく)
月夜見:(ひゅ、とフェイトの前に移動して)落ち着きなよ……彼女が可哀想じゃないかい?
ゼピュロ:(もういいやと思って)おい(西風に)
ゼファ:は?
ゼピュロ:(無言ですー、と影が薄れ)(消)
ゼファ:は!?
ゼピュロ:(西風の中で)面倒臭ぇし。
ゼファ:そーですか(ガク)
フェイト:………。(止まる)
フール:(ぎゅうううぅとフェイトにしがみついたまま)(乙女……!)
月夜見:(ちょっとほっとして)
ゼファ:………。
ソーティルキス:(溜息)

フェイト:……帰る。(素)
フール:!!(ガビン)
月夜見:ん?急だね……どこにだい?
フェイト:何処に帰って欲しいんだ?(なぜ聞く)
月夜見:んー……帰るところはあるのかい。
ソーティルキス:ん?……コイツ(とんとんと自分指差して)の家か(ニコーリ)
ソーティルキス:隻眼(チャートのこと)が一人いるみたいだけどな。
フェイト:……。
フール:……(フェイト見上げ)
ソーティルキス(?):(キーっぽく笑んで)……では(一瞬白く光って)
キーネル:(に戻る)行きましょうか?(にこり)
ゼファ:!おいカオス……
キーネル:何で御座いましょう?
ゼファ:お前……黒瑕に
キーネル:えぇ(けろりと)大丈夫ですよ。
キーネル:……では?(にこーと笑いながら)
月夜見:あ……、僕はちょっと。(ひらひらと手を振って)
キーネル:おや、そうですか?(言いつつ、すぅと消え)
ゼファ:(同時に消える)
フェイト/フール:(同じく)



(本部 の一室。暗い(筈))

ソルド:こっちが優しく接しているうちに、お互い情報交換したほうが得策だと思うよ?(ニコリ/フィリスに)(椅子に逆向きに座って椅子の背に顎のせ))
(机を挟んで椅子に括り付けたフィリスと向き合う/ゴメンフィリス……。@ナギーハ)
レイフィリス:…………。(俯いたまま)
ソルド:はぁーーーーー。何で黙るかな。(呆れ顔)
ソルド:何も知らないなら知らないなりに何か言って欲しいなー。
レイフィリス:…………。

チャート:(ぼう、と弱く光って)……。(すーっとフィリスの横に現れ)
レイフィリス:!
チャート:(にこ)……今晩は。
ソルド:あら?不法侵入?(えーがーおー↑で。)
チャート:あぁ……そういえばそうかな?うん、そこは謝るよ。
レイフィリス:……。
ソルド:……で?(素)
チャート:あぁ……いや、フィリスを助けに(にこり)
ソルド:あ、そう。でもね、こっちも情報が欲しい訳よ。
チャート:ん?まぁ、それもそうだね。
ソルド:で、どうしてくれるの?(チャート見やり)
チャート:うん、どうしようか(にこー)
ソルド:じゃあはっきり言おうか?(睨む/声のトーン下げ)
チャート:(にこり)
ソルド:こいつ(フィリス)は返しても良いが、ただで返すわけにはいくまい?
チャート:まぁ、そうだね。(ちら、とフィリス見て)
ソルド:ただで連れ帰ろうなんて無茶は考えるなよ?(釘指し)
ソルド:……単刀直入に言う。情報を渡せ。
チャート:俺が何か言えば、ヴィアが危ないだろうしね(ボソ)
チャート:うん、まぁ……連れて”帰る”のは無理でも……俺もホラ、術士だし(にこーと笑って)
レイフィリス:!チャート!(だんだん影が薄れて)(で、消える/チャートがキーの所に送った)
チャート:後は頼んだよ、カオス(ボソリ)
ソルド:荒業に出たな。(睨み)
チャート:うん、まぁね……(にこ)
ソルド:……ただで帰れると思うなよ。(プレッシャーをかける)


(キーネルの家)

キーネル:で……ゼファ?
ゼファ:(ギク)……んだ?
キーネル:どこまで知っておいでです?(にこり
ゼファ:……んーーあーーー。(黙)
フェイト:こちらも聴きたい。
フール:……。(ちょこん)
ゼファ:…………。
キーネル:おや、隠しますか。(ニコリ)
ゼファ:んぁーー、イヤ、そういうワケじゃねぇケドな。
キーネル:(おや?という感じで首傾げて)
フェイト:はっきりしろ。(スパーン)
フール:……。(たじたじ)
ゼファ:んーー、まぁ分かってただろうケドな、黒瑕の狙いはお前だぜ(キー指差して)
キーネル:……そうですか。
キーネル:これでもまぁ……私はディルク側で御座いますからね。
ゼファ:そ。
ゼファ:あーそれと、あの赤毛(ソルド) アレは……おまけ
キーネル:(笑顔のまま)お気の毒に。
ゼファ:っつーのは冗談にして。アレはまぁ、邪魔だったんだろうな。
フェイト:……。(邪魔……納得。)

??:(ぼぅと微妙に光って)
キーネル:!
ゼファ:……んだ……?
レイフィリス:(光が収まるとぐったりとしたフィリスの姿)
ゼファ:!フィリス!?
キーネル:(は、と)チャート……ですか。(フィリスに近づいて とりあえず自由にしてやる)
キーネル:(ちら、とフールの方見て)(そのあとフィリスの方見る)
フール:!!(はっ)
フール:(さっとフィリスの肩を支える)
キーネル:(隣の部屋にフィリス連れて行って)
ゼファ:(あー、ソルドかー、と思いつつ)
フェイト:……。(同じく)

キーネル:(戻ってきながら)それで……この様子ですとチャートが、危ないですね。
キーネル:黒夢(スート・ティア)に一回、此処に非難するのに一回、本部に行くのに一回、レイフィリスを此処に送るのに一回……
ゼファ:何だ?
キーネル:チャートは……移動系の術が苦手なのですよ。
ゼファ:……おいおいソレで……
キーネル:恐らく、もう此処に帰って来るだけの力は彼には残ってはいないでしょうね。
ゼファ:……。お前。
キーネル:暫くは、私も動きませんよ。
ゼファ:いいのかよ?
キーネル:彼がそうしているのです。……彼の意思ですから、私にはどうにも。








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